女同士が集まると、それはそれは色々な話が飛び出します。 「今までの自分はこうだった」とか 「昔こんなことがあった」とか 「こんなことがあって、こういうことがコンプレックスになった」 などの話がバンバン飛び出すこともしょっちゅう。 痛々しい出来事もみんなネタ 年齢をある程度重ねた女たちは、本当にあっけらかんと話すもんだか...
月野るなの記事一覧
不思議なもので、長年付き合っていると、タマには一人になる時間が欲しい!なんて気持ちもあったはずなのに、なくなってしまうとそれがむしょうに恋しい。 分かるよ、分かる。 寂しさを埋めてくれるなら誰でもいい、にはならないで! そのポッカリ空いた穴を埋めるように、一人にならないように時間を埋めていってるみたいやね。 最初はそれ...
アラフォー、アラフィフともなると、過去に何度かの恋愛経験があり、涙で目玉が流されてしまうんじゃないか…といったような体験をした方もいるでしょう。 その時は、悲しくて、自分の存在が嫌で「消えてなくなってしまえば、こんなに辛い想いになることはないのに」と思ったり。 だけど、大人のオンナたちはそんな体験をしたからこそ知ってい...
付き合いも長くなってくると、つくづく思うのは「100%理解し合えるなんてことは絶対ない」ということ。 何年付き合っていても、一緒にいても、相手をすべて分かるなんてことは、ありそうでないのだなぁとしみじみ思う。 分かろうとする努力はもちろん必要だけど、分からない部分があっていい…と。 そもそも、自分のことも100%分かっ...
お付き合いが始まったとき 「このままずっと一緒にいれたらいいな♡」 なんて可愛いことを思ったことがあるかと思いますが…。 付き合いも長くなってくると、「あの最初の頃の気持ちはどこ行ったんだ?」と思うくらいにグダグダになったりして。 ほんと、「恋愛は生もの」だとつくづく思う(笑) 先のことは分からないのが恋愛、だけども…...
「幸せになりた~い!」と過去の私はよく言っておりました。 あ、あと「なんかええことないかなぁ~?」も!! 幸せになりたいのに、ちっとも幸せに思えなかった頃。 もし、あなたが今そんな状態なら、ちょっとこの記事を最後まで読んでみてください。 幸せになれない、その理由は… ある人から言われたコトバ。 「幸せになる覚悟が出来て...
「男らしさ」・「女らしさ」ってもう死語では?…と思うのは私だけでしょうか? 子供の頃に、「男の子が泣くんじゃない!」と言われ、本当に悲しいときに泣けなくなってしまったとか、「女の子のくせに、そんなことしたらあかん!」と言われ、女になんて好きで生まれたんじゃないと自分の性に反発を覚えたまま成長してしまったり…というような...
若かりし頃のいわゆるバカップル時代、よく付き合っていた人にこんなことを聞いておりました。 「私のこと好き?」 「うん、好きやで」 「じゃ、どんなところが好き?」 ここで、全部と言われると「そんなんアカン。どういうとこか具体的に言うて」と文句を言い、一部分だけ言われると「そこしか好きちゃうん?」と文句を言う…。 なのでお...
最近、昔の時代を背景にしたドラマを見たり、本を読んでいつも感心するのが、その時代の「言葉」。 言葉そのもの、というか「言葉遣い」。 日本語って美しいなぁと感動する。 現代では死語になっているような言葉もあって、本当にもったいない。 言葉が人間関係に与える影響は大きいと思う。 昔の時代の言葉は、親子でも夫婦...
「出会った頃はあんなに優しかったのに……」 誰しも一度は、こう思ったことがあるのではないでしょうか? そして、この想いは、なにも女に限ったことではなく、男も同じ。 年々変わりつづけるのが世の常、人の常。そして、それは恋の常でもあるのでしょう。 変わっていくお互いを愛し続ける秘訣は? 男も女も変わっていきます。出会ったと...