【オンナの格言】年々変わりつづけるのが世の常、人の常、恋の常

【オンナの格言】年々変わりつづけるのが世の常、人の常、恋の常

「出会った頃はあんなに優しかったのに……」

誰しも一度は、こう思ったことがあるのではないでしょうか?

そして、この想いは、なにも女に限ったことではなく、男も同じ。

年々変わりつづけるのが世の常、人の常。そして、それは恋の常でもあるのでしょう。

変わっていくお互いを愛し続ける秘訣は?

男も女も変わっていきます。出会ったときのお互いのままではいられません。

お互いが変わっていく中、別れていく男女もいれば、いついつまでもラブラブと言われる男女もいます。

その秘訣はなんなのでしょう?

今回は、そのヒントになる言葉をご紹介します。

男も女も変わる。
出逢ったときの男ではなくなり、女ではなくなる。

二年が過ぎ
五年が過ぎ
年々変わりつづけるのが世の常、人の常。

変わるたびにその変わったことに適応し
変わった互いを愛しつづけるなら波風は立たない。

だが男女ともに
自分が変わっていても相手が変わっていくことを許さない。

常に始めて出逢ったときの幻影を相手に求め続ける。

 

今、目の前にいる相手を愛する

「自分が変わっていても相手が変わっていくことを許さない。常に始めて出逢ったときの幻影を相手に求め続ける」

ここを読んでドキッとした人も多いのではないでしょうか?

そうなのです、なぜか自分は変わっていても、相手には「出逢ったころのままでいて欲しい」と思う。

相手が出逢ったころのように自分に接してくれなくなった、と思うとき、それは確実に相手からも同じように思われているということ。

関係も感情も、時の流れによって変わっていく中で、自分自身を適応させていく。

いつも「今、目の前にいる相手」を愛することを大切にする。

それが二人の未来へと続いていくことになるのです♪

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