大好きな人の「かけがえのない存在」になるには
大好きな人の「かけがえのない人」になれたら…と思ったことはありませんか?
自分が大好きな人にとって、自分の存在が「かけがえのない」ものになるって素敵ですよね。
今回は私の友人であり、『大好きな人と世界一幸せな恋愛をする!』の著者でもある北川涼子さんが教えてくれた、かけがえのない存在になるために必要なことをシェアしますね!
あなたが「かけがえのない存在」になるために大切なこと
かけがえのない存在になるために大切なのは、あなたが大好きな人の
「コンプレックス」+「夢」
このどちらも包んでいること、ということなんだそうです。
あぁぁ、なるほどなぁと思いましたね。
これって、恋愛関係だけじゃなくてすべての人間関係においても言えるんじゃないかなぁと思います。親子関係においても、友人関係においても。
器の小さい男にする方法が面白い
彼女が言った中で、印象に残っていて面白いなぁと思った言葉が
「もしあなたが器の小さい男が好きなら、相手にやいのやいの言うたらいい。そうすれば、どんどん小っちゃい男になるから(笑)」
ってこと。
これ、子供にも言えますよね。やいのやいの言うてやれば、どんどん萎縮して息苦しい人生しか歩めない子供になるなぁと。
だから、今あなたが自分のパートナーに不満がいっぱいあるなら、もしかしたらそう育てたのは自分かも知れないと振り返ってみる必要があるかも知れません。
かけがえのない存在って、どんな存在?
かけがえのない存在になる、というのは「あなたと私は好き好き同士、だから一心同体」ってことではない、と思ってます。
お互いがお互いであって、自分の土台に立っている。それは恋人・夫婦関係だけでなく、親子関係においても同じく。
特に恋愛関係って「あなたと私は一心同体」って思いがちなんですけど、これってある意味怖い。
お互いの持っている個々の色をミックスしましょう、そして2人だけの新しい色を作りましょう、ってノリになるんですけど、これってよぉく考えると、色々な色を混ぜて出来上がるのは、最終的には真っ黒です。
お互い自分の色で輝くからこそ、相手のコンプレックスも夢も包める関係になれる。同化しちゃったら包めませんよね。
それに「相手を包む」って、まずは自分で自分を包めてないとできない、とも思いますから。
相手のコンプレックスも夢もひっくるめて包むことができれば、それが相手にとってのかけがえのない存在となり、さらにはパートナーだけでなく色々な人間関係においてかけがえのない存在になっていきます!
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